ロジカ式ロゴ

Python
データ分析

ページ一覧に戻る
応用問題2 貯金計画
渡辺先生

一次関数を計画と意思決定に使います。

まず自分で予想してから、コードを動かしてみよう!

そうた

結果だけでなく、そう考えた理由も説明してみます。

ひな

QUESTION まず考えよう

現在5000円、毎月3000円を貯金すると、3万円に達するのは何か月後でしょう?

PREDICT 実行前の予想

到達月を予想し、月ごとの値も考えてください。

TRY 実行して確かめよう

TRY
import matplotlib.pyplot as plt from sympy import symbols, Eq, solve x = symbols('x') month = solve(Eq(5000 + 3000*x, 30000), x)[0] print('計算上の到達時点:', month) months = list(range(0, 11)) savings = [5000 + 3000*m for m in months] plt.plot(months, savings, marker='o') plt.axhline(30000, color='red', linestyle='--', label='目標') plt.legend() plt.grid(True) plt.show()
渡辺先生

グラフや数値のどこが予想と同じで、どこが違ったかを見つけましょう。

CHECK 結果を読み取ろう

解が整数でない場合、実際には何か月目に目標を超えるか考えてください。

📖 考え方を確認する

計算上は8.33か月なので、月単位で貯金するなら9か月目に3万円を超えます。

CHALLENGE 自分で直してみよう

8か月以内に達成するため、毎月の貯金額をいくら以上にすべきか求めてください。

CHALLENGE
from sympy import symbols, Eq, solve monthly = symbols('monthly') # 5000 + monthly*8 = 30000 を解こう

📖 解答例と解説

from sympy import symbols, Eq, solve

monthly = symbols('monthly')
answer = solve(Eq(5000 + monthly*8, 30000), monthly)[0]
print('毎月必要な金額:', answer, '円')

毎月3125円以上が必要です。計算結果を実行可能な計画に直します。

POINT
  •  式で計画の見通しを立てる
  •  小数の時点を実際の単位に合わせて解釈する
  •  条件を変えて改善案を作る

NEXT 次の学びへ

渡辺先生

最後の応用では、2人の移動を2本の直線として考えます。

振り返り:今回使った命令、結果から分かったこと、この方法を使える場面を、それぞれ1文で書きましょう。