次のLesson 6では、「ヒストグラム」を描きます。
棒グラフと見た目が似ていますね。
そうなんです。見た目は似ていますが、目的は違います。コードに入る前に、確認しておきましょう。
ヒストグラムとは?
ヒストグラムは、連続した数値をいくつかの区間(階級)に分け、それぞれの区間に入るデータの個数を棒で表すグラフです。
棒グラフとは違い、横軸は「項目名」ではなく「数値の範囲」を表します。
ヒストグラムで何が分かる?
ヒストグラムは、データがどの範囲に多く集まっているか、分布の形を見るためのグラフです。
横軸の区間を確認し、最も高い柱、中心、広がりの順に読み取ります。
✨こんな場面で使われます✨
- テストの得点の分布
- 身長の分布
- 通学時間の分布
棒グラフは項目同士を比べるためのグラフですが、ヒストグラムは連続した数値の集まり方を見るためのグラフです。区間の幅を変えると見え方も変わるので注意しましょう。
POINT
- ヒストグラムは、数値の分布(集まり方)を見るグラフ。
- 横軸は項目名ではなく「数値の範囲」を表す。
- 次のLesson 6で、実際にPythonで描いてみよう。