
数値を区間に分け、分布の形を調べます。
まず自分で予想してから、コードを動かしてみよう!

結果だけでなく、そう考えた理由も説明してみます。

QUESTION まず考えよう
30人分の点数は、何点台に多く集まっているでしょう?
このグラフで分かること・読み方
- ヒストグラムは、連続した数値を区間に分け、分布の形を見るグラフです。
- 横軸の区間を確認し、最も高い柱、中心、広がりの順に読みます。
- 区間の幅を変えると見え方も変わるため、幅を確認して比較しましょう。
PREDICT 実行前の予想
点数一覧を見て、最も高い棒になる区間を予想してください。
TRY 実行して確かめよう
TRY
import matplotlib.pyplot as plt
scores = [42, 48, 51, 55, 57, 58, 61, 62, 64, 65,
66, 68, 69, 70, 71, 72, 73, 74, 75, 76,
78, 79, 80, 82, 84, 85, 87, 90, 93, 96]
plt.hist(scores, bins=[40, 50, 60, 70, 80, 90, 100], edgecolor='black')
plt.xlabel('得点')
plt.ylabel('人数')
plt.title('小テスト得点の分布')
plt.show()
グラフや数値のどこが予想と同じで、どこが違ったかを見つけましょう。
CHECK 結果を読み取ろう
最も人数が多い点数帯と、分布の広がりを答えてください。
📖 考え方を確認する
70点以上80点未満が最も多く、データは40点台から90点台まで広がっています。
CHALLENGE 自分で直してみよう
階級の幅を5点に変更し、見え方の違いを説明してください。
CHALLENGE
import matplotlib.pyplot as plt
scores = [42, 48, 51, 55, 57, 58, 61, 62, 64, 65, 66, 68, 69,
70, 71, 72, 73, 74, 75, 76, 78, 79, 80, 82, 84, 85, 87, 90, 93, 96]
# rangeを使って5点幅の階級を指定しよう📖 解答例と解説
import matplotlib.pyplot as plt
scores = [42, 48, 51, 55, 57, 58, 61, 62, 64, 65, 66, 68, 69,
70, 71, 72, 73, 74, 75, 76, 78, 79, 80, 82, 84, 85, 87, 90, 93, 96]
plt.hist(scores, bins=range(40, 105, 5), edgecolor='black')
plt.xlabel('得点')
plt.ylabel('人数')
plt.title('5点幅で見た得点分布')
plt.show()細かな山が見えますが、全体の形は捉えにくくなる場合もあります。階級幅で印象が変わることを覚えます。
POINT
- ヒストグラムは数値の分布を見る
- 横軸は連続した数値の区間
- 階級幅で見え方が変わる
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練習問題では、2クラスの分布を同じ区切りで比較します。
振り返り:今回使った命令、結果から分かったこと、この方法を使える場面を、それぞれ1文で書きましょう。