
複数の条件を座標と図で同時に確かめます。
まず自分で予想してから、コードを動かしてみよう!

結果だけでなく、そう考えた理由も説明してみます。

QUESTION まず考えよう
同じ半径の2つの円の両方に接する共通接線は、どこを通るでしょう?
この図で分かること・考え方
- 接線は円に1点で触れ、接点へ引いた半径と直角になります。
- 中心が同じ高さで半径が1なら、上下の接線はy=1とy=-1です。
- 複数の条件を、座標と図の両方で一つずつ確認します。
PREDICT 実行前の予想
中心(-2,0)、(2,0)、半径1の円について、上下の接線のy座標を予想してください。
TRY 実行して確かめよう
TRY
import matplotlib.pyplot as plt
fig, ax = plt.subplots()
circle1 = plt.Circle((-2, 0), 1, fill=False, color='blue')
circle2 = plt.Circle((2, 0), 1, fill=False, color='red')
ax.add_patch(circle1)
ax.add_patch(circle2)
ax.axhline(1, color='green', linestyle='--')
ax.axhline(-1, color='green', linestyle='--')
ax.set_xlim(-4, 4)
ax.set_ylim(-2.5, 2.5)
ax.set_aspect('equal')
ax.grid(True)
plt.show()
グラフや数値のどこが予想と同じで、どこが違ったかを見つけましょう。
CHECK 結果を読み取ろう
接線と半径は、接点でどのような角度になりますか。
📖 考え方を確認する
上下の共通接線はy=1とy=-1です。接点では半径と接線が直角になります。
CHALLENGE 自分で直してみよう
半径を1.5に変更し、共通接線の位置も変更してください。
CHALLENGE
import matplotlib.pyplot as plt
radius = 1.5
fig, ax = plt.subplots()
# 2つの円と上下の共通接線を描こう📖 解答例と解説
import matplotlib.pyplot as plt
radius = 1.5
fig, ax = plt.subplots()
ax.add_patch(plt.Circle((-2, 0), radius, fill=False, color='blue'))
ax.add_patch(plt.Circle((2, 0), radius, fill=False, color='red'))
ax.axhline(radius, color='green', linestyle='--')
ax.axhline(-radius, color='green', linestyle='--')
ax.set_xlim(-4, 4)
ax.set_ylim(-2.5, 2.5)
ax.set_aspect('equal')
ax.grid(True)
plt.show()半径1.5なので、上下の接線はy=1.5とy=-1.5です。
POINT
- 図形の条件を座標と数値に置き換える
- 予想を可視化して確かめる
- 接点では半径と接線が直角
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次は三平方の定理を使い、斜めの距離を求めます。
振り返り:今回使った命令、結果から分かったこと、この方法を使える場面を、それぞれ1文で書きましょう。