
同じデータでも目的により適切なグラフが変わることを確かめます。
まず自分で予想してから、コードを動かしてみよう!

結果だけでなく、そう考えた理由も説明してみます。

QUESTION まず考えよう
支出の内訳と、費目同士の細かい差は、同じグラフで伝えるのが最適でしょうか?
PREDICT 実行前の予想
食費と交通費の差を予想し、円グラフで読み取りやすいか考えてください。
TRY 実行して確かめよう
TRY
import matplotlib.pyplot as plt
labels = ['食費', '交通費', '本', '娯楽']
values = [38, 32, 12, 18]
fig, axes = plt.subplots(1, 2, figsize=(10, 4))
axes[0].pie(values, labels=labels, autopct='%1.0f%%')
axes[0].set_title('割合を見る')
axes[1].bar(labels, values, color='cornflowerblue')
axes[1].set_title('差を比べる')
axes[1].set_ylabel('割合 (%)')
plt.tight_layout()
plt.show()
グラフや数値のどこが予想と同じで、どこが違ったかを見つけましょう。
CHECK 結果を読み取ろう
内訳を見る場合と、食費と交通費の差を見る場合で適切なグラフを選んでください。
📖 考え方を確認する
全体の内訳には円グラフ、38%と32%の6ポイント差を比べるには棒グラフが読み取りやすいです。
CHALLENGE 自分で直してみよう
値を変更し、娯楽を最大の項目にしてください。合計は100に保ちます。
CHALLENGE
import matplotlib.pyplot as plt
labels = ['食費', '交通費', '本', '娯楽']
values = [38, 32, 12, 18]
# 合計を100に保ったまま値を変更して円グラフを描こう📖 解答例と解説
import matplotlib.pyplot as plt
labels = ['食費', '交通費', '本', '娯楽']
values = [25, 25, 15, 35]
plt.pie(values, labels=labels, autopct='%1.0f%%')
plt.title('変更後の支出割合')
plt.show()娯楽が35%で最大です。変更した値の合計が100であることも確認します。
POINT
- 目的に応じてグラフを選ぶ
- 割合と差では見たいものが異なる
- 円グラフでは合計を確認する
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次は2つの数値の関係を散布図で調べます。
振り返り:今回使った命令、結果から分かったこと、この方法を使える場面を、それぞれ1文で書きましょう。